イベント
【開催報告】第10回あしラブサロン
(2016.08.26)
今回は義肢装具士のお二人にお話をうかがいました!
お二人の義肢装具士さんは西部学園義肢装具学科の先生でもあるのです。
今まで装具を付けた実績のお話から、実際に使用している義肢装具と新しく出てきた義肢装具の違い、実際に装具を装着しての感覚の違いなどを体感できました。
必要としている人の多さに比べ、義肢装具士の少なさ、国からの支援の問題、色々な兼ね合いにより人々の健康を維持することが妨げられることもわかりました...
そして、義肢装具士さんだけが頑張ってもことはうまく運ばず、医師・理学療法士などの横の繋がりがスムーズに動くことにより、患者様のためになるというお話しを聞きました。どんなお仕事も一緒ですね!
足育研究会も「横の繋がり」の必要性をひしひしと感じています。一社では、一人ではできないことを、みんなで出来る未来になるために...足育研究会という場所でどんどん繋がってください。